第3回「昭和世代 vs Z世代」開催!
弊社が主催している異業種交流会「昭和世代 vs Z世代」。
おかげさまで第3回目を盛況のうちに終えることができました。
今回も両世代ともに錚々たる方々にお越しいただきました。
- ・ 超大手企業のマネジメント層の方々
- ・ 老舗企業の社長様
- ・ Z世代の起業家の方々
毎回、会が始まる前は「どんな会になるのかな」と不安になるのですが、その不安も開始早々に吹っ飛ぶほどの白熱ぶり。
今回のテーマは、アイディエーションとはどういうことか?を弊社コンテンツ「アイディエーションサーキット」を通じて体験していただくでした。
アイデアがこれからのVUCA時代において超重要であることは言うまでもありません。
アイディエーションサーキットの全体像はこのような形です。
現実では社長なのに、ゲームの中では従業員!?
さて、ゲームの内容ですが、1チーム5名 × 5チームで体験していただきました。
各役割はこちら。
役割はランダムで決めていただきました。
話し合いで決められたり、じゃんけんで決められたり、各チームの特徴があらわれる瞬間です。
役割ごとに評価基準があるため、Sランクを目指して各自のミッション達成とチームの優勝を目指していただく内容です。
現実の世界では、社長や部長など事業運営において意思決定をする立場にある方々が、ゲームでは「マネジメントされる側」になることも。
ゲームを通じて、お互いの立場に対する理解を深めることでチームビルディングの効果も期待できます。
この世にないアイデアでビジネスを制す
ゲームの勝敗は、アイデアのプレゼン内容で決まります。
コンセプト・ターゲット・ターゲットの嗜好性の3つを捉えたアイデアをチームで考え、プレゼンしていただきます。
プレゼンにエントリーしなければ、報酬も得られない。
行動したものにのみ、得られるものがあるという現実世界のビジネスと同じ世界観をカードゲームの中に表現しています。
ゲームの詳細を語りたいのは山々ですが、続きは弊社サービス紹介ページをご覧ください。
Z世代の価値観を、昭和世代の経験で形にしていき、各プレイヤーがプレゼンする。その逆も然り。
チームで磨き上げたアイデアを、普段は社長業をされている方や、プレゼンに慣れていないZ世代の方など、世代や役割を超えた方々がチームの勝利のためにプレゼンする。
その光景は熱くて、カッコよくて、最高でした。
世間で言われているほど世代間のギャップはなく、世代間でアウトプットの方法や手段が異なるだけなんだな、と会を重ねるごとに感じます。
アイディエーションとチームビルディングのことならシーダブラップへ
弊社はゲーミフィケーションという考え方を通じて、クライアント様の課題解決をサポートしている会社です。
お取り組みさせていただいている、企業様から
- ・ 新しいアイデアがなかなか出ない
- ・ 当事者意識が足りていない
- ・ 会社の仕組みがわかってくれない
というご意見をいただくことが増えてきたように感じます。
そこで、「Think different」という考え方を軸に、アイディエーションとチームビルディングの両方が体感できるコンテンツを創ろう!と考えたことが開発のきっかけです。
アイデアを制するものがビジネスを制す、この概念自体は普遍なことです。
しかし、いきなり100点満点のアイデアを出そうとしようとすると、正解を探そうとするため柔軟な発想が失われてしまいます。
いきなり、質を求める必要はなく、まずはアイデアの量を出せるようになりませんか?ということが弊社の考え方です。
企画会議で沈黙が続く状態に思い当たる節があると、黄色信号かもしれません。
事業の発展のために、アイディエーション人材の育成について一緒に考えていきませんか?
まずはお気軽にお問合せください。